「ママの大事なノート」渡部直子さん
akaneです。
尾崎えり子さん主催流山市の創業ゼミナールを受講中です。
第4回目のゲストは創業スクール(以前は創業スクールという名前でした)卒業生
流山市で『ママの大事なノート』を発行する渡部直子さん
今回も内容が濃すぎてペンを走らせっぱなしでした。
『ママの大事なノート』って?
流山市の書き込み型フリーペーパー。4年目にして3000部発行。
存在は知っていましたが一度手に取った時
「ん?」
わたしがイメージしていたフリーペーパーと違ったので
それから手に取る事なく日々を送っておりました。
ですが、ちゃんと理由を聞いたら納得です!
書き込み型にする事で
破棄されないフリーペーパーにしたかった。
ネットではなく紙にしたのは冊子が好きだからとの事です。
市の公共施設を中心に
ママが出没しそうなところに置いてもらっている。
ポスティングなどは考えていない。
万人受けするのはあまり好きじゃない。
ニッチなところを狙っているそうです。
ゼミナール参加者は
『見たことない。』
という声も多く流山おおたかの森駅のSC(流山おおたかの森ショッピングセンター)に置いてもらっているとのことで場所まで聞いたのでインフォメーションカウンターなら確実!と思い先日行ってきました。
周辺にはなくおねえさんに聞いてみると、
「ありますよ。何冊欲しいですか?」
と聞かれた後カウンターの後ろの収納スペースから取り出して渡してくれました。
通りで見かけないはずですよね。
んー。どうなんでしょう。
思う事アリなのはわたしだけでしょうか。
という事で無事いただきました。
このアンサー達
わたしのツボです。
お友達がいればどこでも楽しい
見た感じで先生が疲れすぎていないところがいいのではないでしょうか
ほんとうに子供達が言っているのなら素晴らしい。
あなた達は立派に育っています。
と一言お伝えしたいです。
「ママの大事なノート」好きになりそうです。
来年から手帳買わなくていいかも!
と思ってしまうぐらい
書きやすいスペースの取り方です。
シンプルで主張してこないので自分流にアレンジできるところが
無印良品の商品みたいですよね。
作り込まずこちら側に委ねてくれるスタンスが
好きです。
今回のまとめ
渡部直子さん、実はお見かけするのは今回で2回目です。
3年前にもスクールの卒業生という事でご挨拶をされていました。その頃より近かったせいかとてもしっかりした方だなという印象を持ちました。また、今はフリーランスという事で当時は副業としてされていた頃だったのでその頃よりも芯の強さとたくまししと良い意味で凄くイキイキされていて迷いがないって印象でした。好きな事を仕事にする。それでお金をいただき、生活するって事は全て自分次第だけど組織の中のひとりではなく"わたし"で勝負して結果を出しているという事だから自然とキラキラしてくるんだなぁと実感しました。素敵な事ですよね。続きたいです。
また、最後のまとめの尾崎えり子さんのお話で家族の時間である土日に仕事を入れなければならない日も当然出てくる。その時に家族の時間を削ってしまって申し訳ないと思う。反発の壁をどう感じるかで成長は変わる。家族に協力してもらうようどう仕向けるのか。
その話が出た時尾崎さんも一人の女性なんだなと思いました。わたしはバリキャリは家族を犠牲にしているんでしょう。子育ても家事も委託しているんでしょう。それなら誰だってある程度のところまではいけるよね?でも、そんな風にしてわたしを否定してまでというスタイルはあまり好きじゃない。わたし自身も母となったわたしも、妻となったわたしも受け入れてできれば全てに全力とは言わずしても投球していきたい。それがわたしがひとつひとつ選んだわたしだからです。そのスタイルに合っている気がしてこのゼミナールも間違っていなかったかなと思っています。そんな家族と仕事のバランスを大切にしたいと実現すべく学ぶメンバーと出会えた事、そのメンバーと学んでいる事が嬉しいです。
流山市創業ゼミナール楽しいです。MyStyle起業塾の時のようにエネルギー使うあっという間の時間です。2時間だけど終わった後の疲労感は半端ないです。昨年同様学び続けていますが。大きな内容は同じな気がします。人が違っても成功者は同じ道を通り同じ悩みを乗り越えているんだなと思います。学びはインプットするだけでなくベストなカタチでアウトプットしてこそだと思っています。この時間を大切に自分自身と向き合いながら成長、実現をするために頑張りますよ。